台湾のWebサイトApple.club.twで、「iPhone7」のものとされるディスプレイのバックライト部品画像が公開されています。
iPhone6s/6s Plusとは3D Touchチップなどの位置が違う
同サイトは比較のため、現行のiPhone6s/6s Plusのバックライト部品画像も掲載しています。両画像には類似点も多くみられますが、3D TouchチップとLCDフレックスケーブルの位置が異なっているのがわかります。
iPhone6cにも搭載?
Apple.club.twは、iPhone7のバックライト部品が、春の発表が噂される4インチのiPhone6cにも搭載されるのではないかと推測していますが、これまでの報道ではiPhone6cは3D Touchを搭載しないという見方が主流となっています。
MacRumorsは流出画像の3D Touchチップとフレックスケーブルのサイズを見る限り、この部品は4インチよりも大きなサイズのディスプレイ向けではないかと見ています。
Apple.club.twは、iPhone6のカメラレンズ、iPhone6のロジックボード、iPad Air2のロジックボードなど、これまでにも何度も正しいApple製品の部品写真をリークあるいはリーク写真を再掲載しており、情報の信頼度はかなり高いものとなっています。
Source:MacRumors,Apple.club.tw
(lunatic)