このところ、4インチの新型iPhoneに関する噂が増えてきました。
ブログメディア『Macお宝鑑定団Blog』は、先日まで開催されていた家電見本市「CES 2016」において、複数の中国系OEMアクセサリー製造メーカーが、4インチの新型iPhoneではiPhone5s向けのアクセサリがそのまま利用できると語っていたと伝えています。
本体がやや小型化も、液晶ガラス面のサイズなどは同じに?
新たに発売が予定されている4インチiPhoneについて、2013年に発売されたiPhone5sと外見は区別できない可能性が高いとご紹介しましたが、『Macお宝鑑定団Blog』も「CES 2016」において同様の証言を得たと伝えています。
“高さ122.90mm、幅57.63mmで若干小さくなるとしながらも、筐体デザインや、液晶ガラス面のサイズなどはまったく同じのため、iPhone5s用アクセサリーが使用可能である“とのことです。
Appleのサプライヤーとして知られるFoxconnの従業員からの証言に続き、今回のアクセサリ製造メーカーの証言となると、新型4インチiPhoneはiPhone5s似となる可能性が一気に高まってきましたね。今年はiPhone7/7 Plusも発売することが噂されていますが、それらのモデルとの棲み分けをどのようにしていくのかについても気になるところです。
Source:Macお宝鑑定団Blog、http://iphone-mania.jp/news-97259/
(クロス)