このところ、スマートフォンはどんどんと薄くなっていきます。
iPhoneも例外ではなく、メジャーアップデートを重ねるごとに薄型化が強調されますが、メーカーの声とは裏腹に、ユーザーは薄型化よりもバッテリー容量の増加を望んでいるようです。
なんと8割超えのユーザーがバッテリー容量の増加を希望
以前から、ユーザーの声としてスマートフォンに対して薄型化よりもバッテリー容量の増加を望む声がありましたが、ニュースメディア『iDownloadBlog』がiPhone7に対して薄型化とバッテリー容量の増加のどちらを望むかというアンケートを実施しています。
アンケートは現在も継続されているので、最終的な結果という訳ではありませんが、現時点において8割を超えるユーザーがバッテリー容量の増加を望むということになっています。
iPhone7がどうなるのかはわかりませんが、同デバイスではイヤフォンジャックが廃止され、さらなる薄型化が実現するのではないかといった噂があるので、これが実現されればユーザーの声とは反する方向性となります。
iPhone6sでは、やや厚みが増したにも関わらず、バッテリー容量が1,810mAhから1,715mAhに減少することとなりました。iPhone7はいったいどうなるのでしょうか。
Source:iDownloadBlog、http://iphone-mania.jp/news-97460/
(クロス)