例年通りいけば、Appleは今年も最新旗艦モデルとしてiPhone7/7 Plusを今年9月に発表するものと予想されますが、うちiPhone7 PlusにはSanDisk製の256GB NANDフラッシュメモリが搭載される可能性が高くなりました。
iPhone6s/6s Plusでは搭載されなかったSanDisk製が復活へ?!
ニュースメディア『MacRumors』は、iPhone7 Plusに搭載するかもしれないとされるSanDisk製の256GB NANDフラッシュメモリの画像を伝えています。撮影された画像の上側が、iPhone7 Plusに搭載するものと見られるSanDisk製の256GB NANDフラッシュメモリで、下側が古い64GB NANDフラッシュメモリです。
iPhone6s/6s Plusには、国内メーカーである東芝製のほか、Samsung製、SK Hynix製のNANDフラッシュメモリが使用されましたが、iPhone6/6 PlusではSanDisk製のNANDフラッシュメモリが使用されていました。
iPhone7 Plusに搭載される可能性のある256GB NANDフラッシュメモリで、さらなる薄型化により内部が狭くなっても対応できるよう、大幅な小型化が図られています。
Source:MacRumors
(クロス)