現地時間20日行われたMicrosoftによるWindows10の発表イベントですが、当日の様子がまるでAppleの広告のようだ、と話題になっています。
MacBook使用率の高さがもはや広告レベル
IT関係者のMac使用率が高いことは今になって始まったことではないものの、たしかに写真で確認できる限り、ほとんどの記者がMacを使用していることが確認できます。Microsoftのタブレット端末「Surface」シリーズを使用している記者が若干名、といったところでしょうか。情報元のiMoreによれば、このような状況は数年前から継続中とのことですが、Microsoft(特に発表者)としては発表会当日のこの状況は非常にショックだったでしょうね。
ちなみに、今回の発表会ではWindows7、Windows8.1、Windows Phone8.1ユーザーを対象に、Windows10へのOS無償アップグレードが発表されるなど、Windowsユーザーにとっては非常に有益な内容であったことは間違いありません。最近はAppleに辛酸をなめさせられている感のあるMicrosoftですが、同OSによる巻き返しはあるのでしょうか。
参照元:iMore、http://iphone-mania.jp/news-59962/
執 筆:クロス