次世代のMacBook Proで噂されている、キーボード上部のOLED(有機EL)のタッチバーの美しいイメージ画像が公開されました。
使用中のアプリに応じて表示や操作が変わる、実用性とデザイン性を両立した、物欲を刺激される、美しいデザインになっています。
次期MacBook ProのOLEDタッチバーはこんな感じ?
画像を公開したのは、iPhoneなどの美しい3Dレンダリング画像で知られるMartin Hajek氏で、最近はデュアルカメラの「iPhone7 Pro」のイメージ画像も公開しています。
次期MacBook Proに搭載されると噂のOLEDタッチバーが、どのように動作するかをイメージした美しい画像が公開されています。
もちろん、普通のファンクションキー風に使うことができます。
タッチバーは、使用中のアプリに応じて表示が切り替わります。たとえば、音楽ストリーミングのSpotify使用中なら、曲名や一時停止ボタンを表示可能です。
バッテリー残量などをタッチバー上に表示することも可能です。
タッチバーもキーボードと同程度に発光し、暗いところでも使いやすそうです。
なお、OLEDタッチバーと同様に噂されているTouch IDについては、今回のデザインには含まれていないようです。
次期MacBook Pro は13インチと15インチの時間差発売?
次期MacBook Proについては、薄型軽量化されると見られており、13インチモデルが9月頃に、15インチモデルは10~11月頃と、時間差で発売されるのではないか、とも報じられています。
今回のイメージ画像は、Appleの公式発表ではありませんが、MacBook Proの購入を考えている方は発売が待ち遠しくなりますね。
Source:Martin Hajek, http://iphone-mania.jp/news-120112/
(hato)