『THE WALL STREET JOURNAL』は、iPhone7が外観上iPhone6sと大きな変更点がなく、イヤホンジャックの廃止や耐水機能の搭載など、機能面の向上にとどまるだろうとしています。
大幅なデザイン変更については、来年がiPhone登場から10周年にあたることから、そのタイミングで実施されるものと見られています。
具体的には、ホームボタンの廃止やTouch ID搭載有機ELディスプレイの搭載などが考えられており、これはAppleのデザイナーであるJony Ive氏が全面単一のガラスシートで覆われたようなデザインを計画していることから端を発しているようです。
なお、iPhone7のラインナップについては3種類となる噂もありますが、ここでは4.7インチと5.5インチになることが伝えられています。
Source:THE WALL STREET JOURNAL, http://iphone-mania.jp/news-122236/
(クロス)