北米で男子プロゴルフツアーを運営するPGAツアーが、アップルのモバイル決済サービスApple Payを導入すると発表しました。
PGAツアーでApple Payが使える
米アリゾナ州フェニックスで1月26日から2月1日の日程で開催される「2015 Waste Management Phoenix Open」から、見学に訪れるファンはApple Payでの支払いが可能となります。
今回Apple Payが使えるのは、16番ホールそばの食べ物と飲料を販売するスタンドのみに限定されます。しかし同スタンドを運営するProm Management Groupは、年間38のゴルフツアーでケータリングサービスを提供しており、今後徐々にApple Payの対応範囲を広げていくとしています。
MLBとNBAはすでに対応
プロスポーツ関連では、すでに米メジャーリーグベースボール(MLB)、米プロバスケットボール協会(NBA)でも、オンラインショップや一部球場で、Apple Payへの対応を開始しています。
参照元 : MasterCard、http://iphone-mania.jp/news-60463/
執 筆 : lunatic