涼し気なブルーカラーの「iPhone7 Plus」の模型が、YouTube上で公開されています。
中国メーカーから入手
人気ガジェット系YouTuberのUnbox Therapyによると、同模型はLightningイヤホンを製造した中国のBesound社から入手したものとのことです。
Besoundは以前、実際にiPhone7のケースを製造しているメーカーから入手したケースを公開しているので、今回も同じルートで模型を手に入れ、Unbox Therapyに提供している可能性があります。
動画に写っている「iPhone7 Plus」は、アンテナ線の移動、デュアルカメラレンズ、Smart Connectorらしき3つの穴、ヘッドホンジャックの消失など、これまで浮上している噂を踏襲したデザインとなっています。
また既存のiPhone6sと比べ、若干ですが、薄くなっているようです。
ディープブルーではない鮮やかなブルー?
しかしこの動画で何より気になるのはその色です。現行のスペースグレイに代わってスペースブラック(あるいはフォーマルブラック)、ディープブルー、チェスナットなどの新色が投入されるとの噂はあるものの、動画のiPhone7 Plusはどう見てもディープブルーには見えません。
9月の発表が期待されるiPhone7/7 Plusのカラー展開がどのようになるのか、注目です。
Source:Unbox Therapy via Cult of Mac, http://iphone-mania.jp/news-128316/
(lunatic)