2011年に56歳という若さでこの世を去った、Appleの元CEO スティーブ・ジョブズ氏の伝記映画「Steve Jobs」について新たな情報が入ってきました。
制作会社の変更や、主演俳優の決定にてこずったものの、撮影は無事進んでいるようで、同映画の俳優陣が役柄を演じる様子を海外メディアDaily Mailが伝えています。
少しイケメンすぎる?マイケル演じるスティーブ・ジョブズ
スティーブ・ジョブズ氏と言えば、若かりし頃はその立居振舞の横暴さが目立ちましたが、その反逆的なイメージで成功している様子がITの革命児のようなクールな印象を人々に与え、特に”オタク”と呼ばれる人々から人気を集めていました。そして同氏と言えば、その顔だちも華やかで、俗に言う”イケメン”でもあったのですが、今回同氏を演じるマイケル・ファスベンダーはさらにその上を行くイケメンぶりです。
撮影車に乗り込む姿も、もう1人のスティーブ、「スティーブ・ウォズニアック」を演じるセス・ローゲン氏と共に歩く姿も非常に凛々しい雰囲気です。現在は若かりし頃の様子を演じているようですので、この後撮影が進んでいくとどのような姿になっていくのかも楽しみですね。
参照元:Daily Mail、http://iphone-mania.jp/news-61075/
執 筆:クロス