米国などで4月に出荷が開始されるApple Watchについては、いまだ明らかになっていないことも多いのが現状です。カラー展開もその1つですが、高級モデルのEditionは、本体やバンドのカラーのほかに、デジタルクラウンのカラーも選べる可能性があるという情報があります。
商品紹介画像において気になるカラーリングの違い
Apple Watchについては、先日の決算発表の際にティム・クックCEOが直々に4月出荷開始(一部の国と地域と推測される)をアナウンスしましたが、分からないことが複数あるのが現状です。価格についてもある程度の推察はされているものの、正式な情報のリリースはなくその発表が待たれています。
このほか、ファッション感度の高い人にとって重要と思われるカラーリングについての発表も待たれます。本体のカラーリングについては様々なモデルの画像が出回ってはいるものの、正式な展開カラーがどの程度用意されているのかは不明のままです。
また、操作に用いられる側面の物理回転式ボタン「デジタルクラウン」についても高級モデル「Edetion」に限り、カラーリングの選択が可能との情報がありますがこれも確定ではありません。画像ではブラック、グレー、ホワイト、レッドが確認できますが、バンドのカラーに合わせて様々な組み合わせを楽しむことができるということなのでしょうか。不明点の多いApple Watchですが、噂では発売前月の3月にスペシャルイベントが開催され、製品の詳細が明らかにされるようです。発表まであと1ケ月程度、新しいデバイスの発売には胸が高まりますね。
参照元:sixcolors、http://iphone-mania.jp/news-62371/
執 筆:クロス