Twitterは、2016年に国内で盛り上がったツイートを振り返るまとめを公開しました。盛り上がった瞬間、ハッシュタグ、リツイートのほか、テクノロジー関連ワードなどのランキングが公開されています。
日本のTwitterが盛り上がったのは「バルス!」
日本のTwitterが盛り上がったタイミング1位は、「天空の城ラピュタ」でした。テレビ放映時で、「バルス」のツイート数が世界記録を更新したと話題になりました。
2位から4位と10位には大規模地震が入り、大きな地震が多かった一年だったことを思い知らされます。
このほか、5位と8位には広島カープと日本ハムファイターズの対戦が注目を集めた「日本シリーズ」、7位には人気番組内での謝罪が話題となった「SMAP x SMAP」等がランクインしています。
ハッシュタグ、「ポケモンGO」をおさえて「モンスト」がトップ
もっとも使われたハッシュタグは、世界的ブームになった「#ポケモンGO」をおさえて「#モンスト」がトップとなりました。
リツイート最多は、紙コップで作った「ドラえもん」
もっともリツイートされた日本のツイートは、紙コップを回すと人気漫画「ドラえもん」のストーリーが展開されると話題を呼んだ以下の動画です。2016年1月16日の投稿が28万回以上、リツイートされています。
テクノロジー部門は話題のワードがトップ3独占
もっともツイートされたテクノロジー関連の言葉は、iPhone Maniaでもたびたびお伝えしてきた「VR(仮想現実)」「ロボット」「AI(人工知能)」がトップ3を占めました。
なお、5位には9月に発売された「iPhone7」、9位には3月末発売の「iPhone SE」がランクインしています。
Twitter公式ブログには、このほかにも「ゲームタイトル関連」「アーティスト関連」のランキングも紹介されています。
また、「2016年に盛り上がったハッシュタグ(世界編)」も公開されています。
Source:Twitter公式ブログ
(hato)