iPad3ガラス交換と凹み緩和作業修理とプチカスタム(黒→白)。JR新宿・大久保・中野のAppleiFix修理センター

ご来店いただき、誠にありがとうございます。

皆さんこんにちは(=ﾟωﾟ)ﾉ

今日の修理レポートはiPad3のガラス破損によるガラス交換修理に関するレポートです。

まずは、割れている問題のiPadの写真から見てみましょう。

↑まずは凹みの説明からしたいと思います。

写真をご覧いただくと、アルミでできているフレームが内側に

凹んでいる様子が見受けられます。

上部の両サイドにこのような凹みがあり、

新しいガラスパネルが入らない状況に陥られるため、

凹みの緩和作業もさせていただきました。

↑ガラス面は写真のように割れていました。

ガラス面の割れは修理をするに特に問題にはなりません。が、

やはり凹みは痛いです。

↑修理完了後のiPad3の拡大写真です。

凹みがあったところで、緩和作業でガラスパネルが

綺麗に入っています。iPadはフレーム全体の

バランスが合わないとガラスパネルが『絶対』に入らないです。

多くの業者が凹みを無視しますが、凹みがある状態で

ガラスパネルを無理やり入れると、入らないのは当然で

ガラス面が浮いてしまい、そこからホコリが入って

液晶面まで汚れてしまいます。それに浮いていることは

衝撃にも弱いことになりますので、より割れやすくなる

悲惨な結果を招いてしまいます。

iPadはガラス交換より、凹み緩和作業が一番！重要ということを

お忘れないでください。

ところで、ガラス面の色が本来の黒から白に変わっています。

こちらはプチカスタムでガラスパネルを色をお好きな色に変える作業になります。

お好きな色と言っても白か黒となりますが、気分転換には十分だと思います。

↑いかがでしょうか。

一度損傷されたフレームは元通りには戻りませんが、

凹み緩和作業を行うことで、割れていたガラスパネルは綺麗に交換可能です。

タッチ操作に異常はなく、他の動作にも問題なかったので

お客様にお渡しいたしました。

ご来店、誠にありがとうございました。