iPad3スペースグレイのガラス交換と凹み緩和作業修理。新宿iPhone、iPad修理センター　℡：03-5937-5336

↑まずは割れている写真から見てみましょう。

ガラス面がバキバキ割れています。

iPadは大きい分、持ち歩くには十分気をつけないといけないです。

いくら強化ガラスとはいえ、ガラスはガラス。ということを

忘れないでください。

落としたら割れてしまうのは当然のことです。

ですが、割れても修理はできますので安心してください。

↑ガラス面の割れだけではなく、アルミのフレームに凹みまである状態です。

凹みがあるともちろん、新いガラスパネルは入りません。

度々ご案内しておりますが、iPadは重い分落としてガラスが割れてしまった場合、

アルミでできているフレーム部分に凹みができてしまう恐れが高いです。

凹みがあると、新しいガラスパネルが入らないのはもちろん、

凹み緩和作業をせずにそのままガラスパネルを入れると

ガラス面が浮いて、ホコリが入りやすい、パネルがまた割れる恐れが

非常に高くなりますので、iPadの修理を頼むときには

凹み緩和作業まできちんとしてくれるのかを調べる必要があります。

↑全体写真から見てみるとどのような割れなどかはっきりわかります。

幸いなことに液晶面に問題はなさそうです。

iPadはガラス面と液晶面が別々になっていて、ガラス面と液晶面の間には

少しだけの空間があります。それが衝撃を緩和してくれるのだろうと

考えられます。

さて、早速修理作業に入ります。

↑いかがでしょうか。

割れていたガラスパネルはもちろん、凹んでいたところも

綺麗に修復されています。

凹み緩和作業は傷ついたフレームを元通りに戻す作業ではなく、

新しいガラスパネルが入りやすくする作業だということをお忘れずに。

タッチ操作に問題なく、液晶面の損傷もなかったので

お客様にお渡しいたしました。綺麗に直ったと

非常に喜んでくださいました。

iPadはiPhoneと違い、より高度な技術が必要です。

iPadの割れたガラス修理はきちんとした修理屋に

ご依頼することを強くおススメいたします。

ご来店、誠にありがとうございました。