iPad ProとApple Pencilで描かれた絵が、雑誌New Yorkerの表紙を飾りました。
夜のニューヨークのスタテン島フェリーを描く
雑誌New Yorkerの表紙になった作品「WATERWAYS」は、ジョージ・コロンボ氏が、12.9インチのiPad ProとApple Pencilを使い、ニューヨークのマンハッタン島とスタテン島を結ぶフェリーを描いた絵です。
創作には、プロからも評価の高いiPad用アプリ「Procreate」が使用されています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
「Procreate」はiPad専用アプリですが、iPhone用アプリ「Procreate Pocket」もあり、こちらはApple Watchにも対応しています。
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
何度もNew Yorkerの表紙を飾ってきたコロンボ氏の作品
コロンボ氏は、2009年以降、iPadやiPhoneを使った作品で何度かNew Yorker誌の表紙を飾ってきましたが、Apple Pencilを使った作品が表紙になるのは今回が初めてとのことです。
作品が出来上がっていく様子は、以下の動画で見ることができます。
以下は、2015年1月12日号表紙となった「LIMITED VISIBILITY」です。
こちらは、NewYorker誌の表紙に初登場となった、2009年の作品「FINGER PAINTING」です。
Source:The New Yorker via 9to5Mac
(hato)