“神アプデ”との呼び声高いiOS10.2ですが、アップデートができない・インストールの際エラーが出る時の対処法について今回は解説して参ります。
無音スクリーンショットを早く体感したいあなたは、ぜひご参考にしていただければ幸いです。
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■iOS10.2がアップデートできない&エラーが出る事態発生中
大人気のiOS10.2ですが、アップデートができなかったり、インストール時にエラーが出るという事態が多発しています。
▼iOS10.2にアップデートできない…
最新のiOSにアップデートする際には、まずiOSのファイルをダウンロードするという第一段階と、ダウンロードしたファイルをインストールする第二段階が存在しますが、いずれにおいてもエラーが発生しているようですね。
こういった場合にはどのような対処法が存在するのでしょうか。
ちなみにアップデートに時間がかかりすぎる場合は下記もご参考下さいね。
▼【iOS10.2】アップデートにかかる時間の平均は約10分!短縮法は?
■iOS10.2がアップデートできない&エラーが出る際の対処法
それではここからは具体的な対処法についてお伝えして参りますが、対処法は全部で4つあります。
順番に解説して参りますので、どの対処法が最も良いかぜひご参考にされてみて下さいね。
●アップデートできない&エラー時対処法①:時間帯を変える
アップデートができなくなっている理由として「サーバーが混みあっている」という原因が挙げられるので、アップデートする時間帯を変えるというのは非常に効果的です。
オススメの時間帯としては、やはり深夜~早朝にかけてですね。
この時間帯であれば、アップデートができるようになるだけではなく、アップデートにかかる時間を短縮する事にもつながるので、時間に余裕のある方はぜひ試してみて下さい。
●アップデートできない&エラー時対処法②:iPhoneを再起動させる
そして次の対処法としては、こちらは不具合時の対処法として鉄板の「iPhoneを再起動させる」という方法です。
数分で試すことのできる方法なので、ぜひやってみて頂ければと思います。
●アップデートできない&エラー時対処法③:Wi-Fiの接続をいったん切る
iOS10.2にアップデートするためにはWi-Fi環境を整えておく必要がありますが、一旦今繋いでいるWi-Fiの接続を切り、その後また再接続し直すだけでアップデートができるようになることがあります。
こちらもものの数分で試せる方法ですね。
●アップデートできない&エラー時対処法④:機内モードにする
こちらは意外かもしれませんが、いったん機内モードにする→1分間ほどまつ→再度アップデートを試みる、という手順を踏むことで、アップデートができるようになることもあるようです。
全ての場合に適用されるとは限りませんが、やってみるだけの価値はあります。
■iOS10.2にアップデート後の不具合状況は?
今回ご紹介した方法で晴れてiOS10.2デビューしたとしても、その後急に画面がフリーズしたり、アプリが起動しなくなってしまうのはかなり嫌ですよね。
私自身、実際にiOS10.2にアップデートしてみてバッテリーやLINEなどの不具合状況について調査致しましたので、もしそのあたりが気になる場合は、ぜひご参考頂ければと思います。