GoogleマップのiOS向けの最新版では、目的地のリアルタイムでの混み具合や、訪問者の平均滞在時間がわかるようになりました。
Web版のみだった機能がiOS版でも利用可能に
Googleは1月26日にGoogleマップのiOS版を、バージョン4.27.0へとアップデートしました。最新版ではWeb版では以前より導入されていた、目的地のリアルタイムでの混み具合や、訪問者の平均滞在時間を表示する機能が追加されています。
GoogleマップのWeb版では、目的地の混み具合が1時間ごとの棒グラフで詳細に表示される機能が昨年11月から導入されています。このグラフでは、通常人々がこの場所にどのくらい滞在するかの時間もわかるようになっています。
iOS用Googleマップの最新版ではバグも修正されています。
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Source:iTunes
(lunatic)