アップルは現地時間12日、iOS8.3のパブリックベータ版をリリースしました。
登録すれば誰でもiOS8.3パブリックベータ版を試せる
アップルはApple Seedウェブサイトを更新し、iOSデバイス管理についてのレファレンスを追加しました。またプログラムの名称を「Apple Beta Software Program」へと変更しました。
このプログラムの専用サイトで登録すれば、iOS8.3のパブリックベータ版を試すことができます。
注意事項やFAQも掲載
アップルは注意事項として、まずiPhoneなどの端末のバックアップをiTunesで取ってから、Apple Seedウェブサイトのコンフィギュレーションプロファイルに沿ってiOS8.3パブリックベータ版をダウンロードするよう記載しています。
またアップルのウェブサイトには、ベータ版を使用するユーザーを対象としたトラブルシューティングも掲載されています。たとえばiPhone、iPad、iPod touchのiOSを、工場出荷バージョンに戻す方法なども載っています。
参照元 : 9to5Mac、http://iphone-mania.jp/news-65464/
執 筆 : lunatic