Appleはホリデーシーズンに向けて新しいテレビCM「Sway」を公開しています。このCMでは新発売のiPhone Xが冒頭に少し登場しますが、主にAirPodsに焦点が当てられ、その魅力をムードある映像に乗せて伝えています。
音楽を共有、動いても落ちない
CMの中では、雪の降る街で偶然ぶつかった男女がサム・スミスの「Palace」に合わせて華麗なダンスを披露します。想像の中で女性はAirPodsの片方を男性の耳につけ音楽を共有し、二人は激しいダンスを繰り広げるのですが、ここにAirPodsの大事な特徴が二つ盛り込まれています。
AirPodsは二人で片耳ずつつけることで、iPhoneで再生されている曲を共有できます。日本でもクリスマスに向けて多くの場所でイルミネーションが実施されます。そこを大切な人と、AirPodsで同じ音楽を共有しながら歩くのもいいでしょう。AirPodsは完全ワイヤレスイヤホンなので、歩きながらでも一つのイヤホンで同じ曲を楽しめます。
そしてもう一つ、激しく動いても落ちないこともCMでは表現されています。CM中のダンスでは女性が宙返りしていますが、AirPodsがフィットしていれば、このくらいの動きでは落ちません。走っても、首を振っても、ジャンプしても、AirPodsはずっとフィットしたままです。耳の形状で個人差はありますが、AirPodsは多くの人にフィットする形になっています。
歌手も喜びのツイート
Source:YouTube
(KAZ)