昨日予約受付が開始されたApple Watchですが、米ネットメディアの9to5Macによると、Appleのティム・クックCEOがその予約状況について”素晴らしい“と述べたことが分かりました。
一体どのくらい売れた?!Apple初のウェアラブル
情報元によりますと、ティム・クックCEOは、Apple Watchの予約受付が開始となった現地時間10日に、同デバイスに対する人々の反応を確かめるため、カリフォルニア州パロアルトにあるApple Storeを訪問したそうです。
その際、米CNBCのインタビューに答え、現在の状況について、「人々のApple Watchに対する反応は素晴らしく、予約状況も素晴らしい」としたそうです。
店頭展示前には、Apple Watchのスタートダッシュについて、時間が経過するごとにその販売数を伸ばしたiPodに例えるなど、やや弱気な部分も見られましたが、嬉しい誤算があったということでしょうか。
ティム・クックCEOはカスタマイズモデルを装着
また、CNBCに自身が身につけているApple Watchのモデルを尋ねられたティム・クックCEOは、ステンレススチールの本体ケースに白いラバーバンドを組み合わせたモデルを答えました。
ただ、インタビューの際に撮影された写真を確認する限り、ティム・クックCEOが身につけているApple Watchのデジタルクラウン部分は赤く色づけされており、通常Apple Watch Editionでしかできないカスタマイズが施されたモデルであることが分かります。
こうしたカスタマイズが将来的に一般ユーザーも自由となるのか、あくまでティム・クックCEOの特別カスタマイズなのかは分かりませんが、カラーリングは絶妙にマッチしていますね。
参照元:9to5Mac
執 筆:クロス