Appleは現地時間6月4日から開催される世界開発者会議(WWDC 18)を前に、公式アプリ「WWDC」をアップデートしました。各セッションのビデオをリアルタイムに視聴できます。
WWDC 18に向け、アイコンも一新
WWDC 18は、現地時間6月4日午前10時(日本時間で6月5日の午前2時)に開始される基調講演で幕を開けます。
WWDCの公式アプリは、毎年のアップデートでデザインを変更していますが、2018年のアイコンはWWDC 18のイメージ画像に合わせて白を基調としたデザインになっています。
各種セッションをライブ視聴可能、新作ステッカーも
WWDCの公式アプリを使うと、数多く開催されるテーマごとのセッションをライブ視聴できるほか、セッションで公開される資料やサンプルコードにアクセスできます。
会場にいる参加者向けには、入場用のパスをWalletに登録して素早く入場できる機能や、会場内のマップ、会場周辺のイベント情報なども提供されています。
また、インストールするとiMessage用の新作ステッカーも入手することができます。
WWDC 18の基調講演は、iOSデバイス、MacやApple TVのほか、Windowsパソコンなどでもライブストリーミング視聴できます。
Source:9to5Mac
(hato)