ネパールで25日に起きた大地震では、27日までに3,954人の死亡が確認され、負傷者は7,000人を超えていると報道されています。国内でも、これまで地震による被災を多く経験していますが、iTunes Storeでは国際赤十字赤新月社連盟を通じて、救援活動の支援を行っています。
iTunesを利用しているユーザーは、登録しているクレジットカードで通常の購入と同じく簡単に、500円から20,000円までの寄付をすることが出来ます。
Appleのフィル・シラー役員も寄付を呼びかけ
なお、アップルのiTunes Store経由の寄付は100%全額が赤十字に送られます。アップルのマーケティングを担当する上級副社長、フィル・シラー氏もネパール大地震救援活動の支援をTwitter上で呼びかけています。
東日本大震災でもiTunes Storeで寄付
アップルがiTunes Storeを使用して寄付やチャリティを呼びかけるのは今回が初めてではありません。昨年の10月にはガンの治療を研究する「City of Hope」、2013年のフィリピンを襲った台風、2010年のハイチ地震、そして2010年の東日本大震災でも寄付が募られました。
参照元 : Apple、http://iphone-mania.jp/news-70165/
執 筆 : リンゴバックス