英高級車メーカー、ベントレーが、昨年に引き続き、iPhoneで撮影したショートフィルムの第2弾を作成、公開しました。
今回はiPhone6/6 Plusを使用
昨年の撮影ではiPhone5sを使用しましたが、今回はiPhone6/6 Plusで撮影を行っています。タイトルは前回と同じ「Intelligent Details」で、同じモノクロ画面、前回同様Austin Reza氏が撮影の指揮をとっています。
撮影はiPhone6/6 Plusのみで行われ、特殊レンズやフィルター、映画のようなワイドスクリーンで撮影できるMoondog Labsのレンズアクセサリなどを駆使し、見事な映像に仕上げています。
4人のデザイナーにスポットを当てた内容
ただし今回はベントレーの車ではなく、オーダーメイドの名門紳士服店が軒を連ねるロンドン「サヴィル・ロウ」で、車を運転するときに着用する「ドライビングジャケット」をデザインしている4人のデザイナーに、スポットを当てた内容となっています。撮影はロンドンとロサンゼルスで行われたのことです。
前回のショートフィルムでは、フィルムの後半部分で撮影の裏話が紹介されていますが、今回は別の動画として公開されています。
今年の動画を見るだけでも十分楽しめますが、昨年iPhone5sで撮影したものと比較すると、iPhone6/6 Plusで撮影した映像のほうがより鮮明かつシャープになっているのがわかります。
参照元 : Cult of Mac
執 筆 : lunatic