Apple初のウエアラブルとしてリリースされたApple Watchはまだ発売から1ヶ月程度ということもあり、新事実が浮上してくるのもしばしばです。
今回は、その修理受付の際、ペアリングされたiPhoneが必要であることが、Apple関連の情報を配信するブログメディアMacお宝鑑定団Blogの情報配信により明らかとなりました。
iPhoneとApple Watchのシリアル番号を確認することから修理受付がスタート
Apple Store内にあるGenius Barや、正規プロバイダにApple Watchの修理を申し込む際、Apple WatchとペアリングされたiPhoneが必要となることがわかりました。
情報元によれば、ペアリングされたiPhoneとApple Watchのシリアル番号を確認し、診断登録を行うと、iPhoneの設定アプリ内にある「診断/使用状況」のコンテンツ内にApple Watchの診断項目が追加され、診断が行われることが伝えられています。
これらの情報は、本稿執筆時点においてはAppleのサポートページ「Apple Watch 修理サービス Q&A センター」内に記載がありませんが、今後ユーザーからの反応に応じて、追加される可能性が高いと思われます。
Source:Macお宝鑑定団Blog、http://iphone-mania.jp/news-73494
(クロス)