Apple Watchが発売されてまだ2ヶ月と少しといったところですが、次期Apple Watchに関する情報が出始めています。
海外ニュースメディア『G for Games』によりますと、次期Apple Watchはスクリーンサイズやスクリーンの形に変化が無いものの、バッテリーの大型化が特徴となるようです。
変化のわかりづらい外見
G for Gamesによりますと、次期Apple Watchは現状のスクエアな形状が継続され、画面解像度やスクリーンサイズに変更は加えられないようです。
ラウンド型のスマートウォッチも市場に多く出回っていますが、Appleのデザイナーであるジョナサン・アイブ氏はApple Watchのスクエア型の形状にこだわりを持っているようですので、次期モデルですぐに変更という可能性は当初から低かったものの、ラウンド型を待っていた方にとっては少し残念な情報と言えそうです。
次期Apple Watchのディスプレイは2社が生産?
現在販売中のApple WatchのディスプレイはLG Displayが独占的に供給していますが、次期モデルについてはSamsungも加え、2社から供給を受けるようです。
バッテリーが大型化?
見た目があまり変わらないとされる次期Apple Watchですが、バッテリーについては改善するかもしれません。
G for Gamesによれば、より大型のバッテリーを搭載するため、ディスプレイの薄型化に取り組んでいると伝えられています。
Source:G for Games、http://iphone-mania.jp/news-76703/
(クロス)