このところ、9月に発売すると噂されているiPhone6sに関するリーク情報が頻出するようになりましたが、ニュースメディア『M.I.C Gadget』は試作機が流出したと伝えています。
iPhone6と比較して、厚さが0.3mmほど増す？
流出したとされるiPhone6sの試作機の全体が分かる画像
『M.I.C Gadget』によりますと、流出した試作機はAppleのサプライヤーとして著名なFoxconnの従業員から手に入れたものであるとしています。
流出した試作機は、現行モデルであるiPhone6と比較してやや厚くなっている点が特徴で、iPhone6が厚さ6.9mmであるのに対し、iPhnoe6sの試作機は7.1mmであると伝えられています。
感圧タッチ(=Force Touch)を搭載することにより、ディスプレイ構造が変わり厚さが増すといった噂は以前からありましたが、その影響でしょうか。
今回流出した試作機は、その詳細なサイズ感が画像だけでは判断できないので正直なんとも言えない部分も残ります。今後もiPhone6s関連のニュースには注目していく必要がありそうです。
Source:M.I.C Gadget、http://iphone-mania.jp/news-79019/
(クロス)
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