iPhone6sの発表を受け、アップルがiPhone6sで撮影した4K動画を公開しています。
震えるほどの高画質
4K動画を1分間撮影するのに375MBを要すると目されていたとおり、わずか20秒であるのにもかかわらず、データ容量は133MBと凄まじい数値が表示されていますが、ダウンロードして視聴してみると、iPhone6sが恐るべきカメラを搭載していることが実感出来るかと思います。
パソコンからYouTube(2,160p:4K)で閲覧した限りでも、全くアラがなく、まるで非現実の世界を体験しているような感覚に陥ります。これまで、「iPhone6sの肝はカメラにある」とお伝えしてきましたが、まさにそれが見事に実証されたといった感があります。
これまでの4K動画撮影が可能なスマートフォンは、撮影に制限時間がついたり、熱暴走を起こしたりと、なかなか満足に撮影出来るとは言い難いようですが、iPhone6sは最低でも20秒は撮影出来ることが確認出来たのは、ひとまず朗報と言ったところでしょうか。
Source:Apple(sample.mov),YouTube
(kihachi)