デザインチームJBS Labsが、写真共有SNS「インスタグラム」のアプリをApple Watch向けに開発したらどのように表示されるかの、コンセプト画像を公開しました。
Appleは11月に、開発者向けのソフトウェア開発ツール(SDK)WatchKitを正式リリースしました。これによりソフトウェア開発者は、2015年発売予定のApple Watchに対応するアプリを開発することが可能になっています。
JBS Labsは、Apple Watchの小さな画面を有効に活用するため、ニュースフィードの画面では写真を全画面に、作成者をアイコンの形で左隅に表示したり、1回タップすればその写真の詳細を見られるようにするなど、ユーザーインタフェースを工夫しています。
ボタンを押すと、誰がどんなコメントをしたのかを見ることができます。
アイコンをダブルタップすると、プロフィールを見ることができます。
こちらは通知画面です。
これはあくまでコンセプトデザインですが、実際にインスタグラムのApple Watch版がリリースされるときに、これらのアイディアが採用されるかどうかが楽しみです。
参照元 : Behance, http://iphone-mania.jp/news-55956/
執 筆 : lunatic