Appleは、iPhone6s/6s Plus の新機能、3D Touchの操作感を楽しめる特製テーブルをApple Storeに設置し始めました。
Apple Storeに3D Touchをアピールするテーブルがお目見え
Appleは、iPhone6s/6s Plusの新しい広告キャンペーンで3D Touchに焦点を当て、その魅力の紹介に取り組んでいます。
Apple Storeの店頭に配置された、天面が巨大な液晶パネルになったiPhone6s/6s Plus 用展示テーブルの様子をYouTubeチャンネルGrate Appが公開しました。
iPhone6sに触るとテーブルに波紋が!
金属製テーブルの上に置かれたiPhone6sに触れると、周囲に波紋が広がり、壁紙になっている魚のベタが動いて画面から消える反応が見られるなど、触れて楽しめる仕掛けになっています。
特製ソーステーブルの液晶ディスプレイには、3D Touchの機構は組み込まれていないようですが、タップやディーププレスの操作に反応する様子は見ていて楽しくなります。
テーブルの側には、操作説明を担当するスタッフが常時2名以上張り付いて、来店客への説明のほか、テーブルをピカピカに保つため汚れをこまめに拭き取る役割を担っています。
現在はアメリカの2店舗のみに配置
残念ながら、このテーブルは現在、アメリカのニューヨークとサンフランシスコの合計2店舗にしか置かれておらず、他のApple Storeに配置する計画があるかは不明です。
日本のApple Storeにも配置されたら、ぜひ触ってみたいですね。
Source:Apple Insider、http://iphone-mania.jp/news-89548/
(hato)