Appleは、標準マップアプリApple Mapsの3D Flyover機能に、京都、大阪、名古屋を含む15の地域を追加しています。
「Nearby」機能の対応エリアも追加
Appleが今回、Apple Mapsの3D Flyover機能に追加したエリアは以下の通りです。
【追加エリア(都市名、国名の順に記載)】
● バーゼル、スイス
● ビーレフェルト、ドイツ
● ヴェルドン峡谷、フランス
● ハワイ(ビッグアイランド)、米国
● 広島、日本
● 京都、日本
● ラッセン火山国立公園、カリフォルニア州、米国
● レオン、スペイン
● 名古屋、日本
● 岡山、日本
● 大阪、日本
● ポルト、ポルトガル
● プラハ、チェコ共和国
● 仙台、日本
● トゥルム、メキシコ
日本では、京都、大阪、広島、名古屋、岡山、仙台の6都市が対応エリアとして追加されました。
なお、今回の3D Flyover機能に対応するエリアを追加したと同時に、これまで米国と中国でしか利用できなかった「Nearby」機能の対応エリアについても追加しています。
「Nearby」機能が新たに追加となったのはオーストラリア、ドイツ、カナダ、フランスで、今後も3D Flyover機能とあわせて順次拡大していくものと思われます。
Source:MacRumors、http://iphone-mania.jp/news-90713/
(クロス)