Appleは、本日12月1日が「世界エイズデー」であることに伴い、AIDSの感染者がいない世代の誕生を目指すプロジェクト「(PRODUCT)RED」を支援できる製品をトップページにて大々的に特集しています。
毎年Appleがレッドに染まる
Appleは毎年「(PRODUCT)RED」を積極的に支援しており、昨年は世界エイズデー当日となる12月1日に、Appleが販売するすべての製品、アクセサリ、ギフトカードの売上金額のうち一部をAIDS対策のために「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」へ寄付したほか、Appleのロゴを赤に染めるなどしていました。
以下、Appleが「(PRODUCT)RED」を支援する人々に向けて出している声明の全文です。
(PRODUCT)RED™製品を購入すると、AIDSの感染者がいない世代の誕生を目指すプロジェクトを支援できます。これまでに3億2,000万ドル以上、Apple単独でも1億ドル以上の資金が生み出され、「世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)」に寄付されました。寄付された資金は、AIDSによって最も深刻な影響を受けている人々に教育や診療を提供するために使われます。
Appleが展開する「(PRODUCT)RED」の製品ラインナップは非常に多彩で、iPhoneのケースからApple Watchのバンド、Beatsのヘッドホン、iPod shuffle、iPod touchなどがあります。単純にかっこいいので、あまりこういった支援が得意でない方も、気軽に買いやすいのではないでしょうか?
製品ラインナップについて気になる方は、Appleの「(PRODUCT)RED」特設ページでご確認ください。
Source:Apple、http://iphone-mania.jp/news-93940/
(クロス)