例年通りいけば、Appleは来年9月に新しいiPhoneをリリースするものと考えられますが、ニュースメディア『G for Games』によれば、AppleはすでにiPhone7の試作機を5種類も用意しているようです。
ワイヤレス充電技術、マルチフォースタッチ、デュアルカメラなど多数のアップグレードか
『G for Games』は、Appleが現時点においてすでに5つの試作機を準備していると伝えています。5つの試作機には、ワイヤレス充電技術、マルチフォースタッチ、デュアルカメラなど多数のアップグレードが含まれるほか、先日の報道で2018年以降の端末に搭載することが期待される有機ELディスプレイを搭載した試作機も含まれるそうです。
この報道が事実であると仮定すれば、機能面・性能面で、iPhone7は大幅な進化をとげることとなります。
今年発売されたiPhone6sは、隔年でリリースされるマイナーアップデートモデルであり、見た目上の大きな変化がありませんでした。来年リリースが期待されるiPhone7シリーズは、見た目上でも大きな変化が期待される「メジャーアップデート」モデルとなることが見込まれ、すでにヘッドホンジャックの廃止などが噂されているだけに、こうした機能面の改善以外にも筐体に関するリーク情報も期待したいところですね。
Source:G for Games、http://iphone-mania.jp/news-93951/
(クロス)