次期モデルとされるiPhone6sに、光学ズームが可能なデュアルレンズカメラと、3D圧力センサーが搭載される可能性があるようです。
圧力センサーはTPKとGISが製造?
台湾メディアの経済日報が、サプライチェーンからの情報として、iPhone6sには光学ズームが可能なデュアルレンズカメラと3D圧力センサーが搭載される可能性があると報じています。
3D圧力センサーについては、タッチパネル大手の台湾TPK(宸鴻)とFoxconn傘下の台湾GIS(業成)が製造するようだと経済日報は報じています。圧力センサーの搭載で、iPhone6sは血圧や脈拍数を測定可能となるようです。
米メディアCult of Macは、このセンサーの搭載により、Apple Watchでも使われているForce Touch技術がiPhone6sにも導入され、スクリーンを軽くタップする動作と押す動作が区別可能になるのではと推測しています。
一眼レフ並みの画質に?
デュアルレンズについてはHTC One (M8)などがすでに搭載していますが、iPhone6sのカメラは一眼レフ並みの画質になる可能性があることが、記事のなかで示唆されています。
ディスプレイサイズについては現行の4.7インチと5.5インチの2種類が維持され、ストレージは最低容量が16GBから32GBへと増量されるとのことです。
参照元 : 経済日報、Cult of Mac、http://iphone-mania.jp/news-58931/
執 筆 : lunatic