iPhone6/6 Plusの発売から約4か月、そろそろ次のiPhoneに興味関心が移行する頃ではないでしょうか?海外では次期iPhoneであるiPhone6sにこんな技術が採用されるのではないか、とするコンセプト画像が出回り始めていますので、今回はその1つを紹介します。
正直見た目としてはクールなものではないものの、機能的トレンドを意識したコンセプト・デザインとなっています。
エッジスクリーン搭載で新たな操作が可能に?
今回海外メディアのTechdefaultが報じたデザインは、昨年サムスンが発売した、Galaxy Note Edgeを模したようなデザインとなっています。側面にもディスプレイを採用することによって、新たな操作ができるようになる可能性はありますが、iPhoneでこの機能を搭載したらどうなるか、というデザインのようです。
見る方によって評価は分かれる部分かと思われますが、正直あまりクールな印象を受けるデザインではありませんね。iPhone自体が、他のスマートフォンに比べて丸みを抑えた形状となっているせいでしょうか?なにか違和感が残ります。
また、金属部分とスクリーン部分の継ぎ目もいびつな印象を受けますね。
毎度のことではあるものの、これはあくまでコンセプト・デザインで、次期iPhoneであるiPhone6s(仮称)に同技術やデザインが採用されるかは未知数です。今回に関しては特に、次期iPhoneのデザインとして採用されないことを祈るばかりですね。
参照元:Techdefault、http://iphone-mania.jp/news-59521/
執 筆:クロス