12インチのMacBook Airのディスプレイ部分を13インチのMacBook AirやiPad Air2と比較したリーク写真が中国メディアに掲載されました。
12インチ MacBook Air のディスプレイ部分写真が大量流出
12インチのMacBook Airに関しては、先日も詳細スペックがリークされたほか、3月発売に向けて量産開始と報じられるなど、発売が近いと思わせる情報が増えてきました。
中国メディアのiFanrが、12インチ MacBook Airとするディスプレイ部品や、他のApple製品との比較写真を大量に掲載しています。スペックに関してiFanrは、解像度2,304 x 1,140のディスプレイ、IntelのBroadwell coreプロセッサを搭載する、と伝えています。
以下は、ディスプレイ部分を13インチのMacBook Airのキーボード上に置いた写真です。
ディスプレイ部分のアップ写真です。ディスプレイのベゼル(縁)が従来モデルより狭いように見えます。
13インチMacBook Air、iPad Air2との比較写真も
13インチのMacBook Airのキーボード上に、ディスプレイの背面が見えるように置いた写真です。写真が不鮮明ですが、発売が噂されるゴールドモデルのようにも見えます。
以下は、12インチのMacBook Airの上にiPad Air2を置いた写真です。やはり、iPad Air2よりは大きいですね。
こちらは、12インチのMacBook Airのディスプレイ部分とiPad Air2の薄さを比較した写真です。あくまでもMacBook Airの「ディスプレイ部分」とiPad Air2ですが、かなり薄いようです。
12インチのMacBook Airでは、薄さが追求されているとの噂ですが、今回の流出写真では本体部分の写真がないため、全体の薄さは不明です。
今回流出した写真の真偽は不明ですが、12インチのMacBook Airを楽しみにしている方には気になる情報ですね。
参照元:iFanr
執 筆:hato