2015年が始まって、早いもので1ケ月と少しが経とうとしていますが、今年ブレイクしそうなものをインターネット関連大手gooが、ネットユーザー500人に対して調査し、その結果を公開しています。
その中から、筆者の気になるものを絞り、それぞれの現在の状況などを付してお届けします。
1位は格安スマホ
2014年頃からメディアへの露出も増え、新規参入も増えてきたMVNO市場。2015年は総務省によるSIMフリー義務化元年となるだけに、その動向が注目されます。
大手キャリアと契約するのと比較すると、場合によってはかなり携帯料金が抑えられるだけに、ネットユーザーの関心はかなり高いようです。
2位にはiPhone6sがランクイン
まだ発売もされていない、iPhone6sがすでに2位にランクインしています。やはり人気のiPhoneシリーズは期待度の高さが違いますね。
同デバイスに関する情報はまだまだ少ない状況ではありますが、現行モデルのiPhone6/6 Plusで爆発的なヒットを記録した勢いはiPhone6sでも持続するのでしょうか。
5位にはGoogle Glass
5位にはGoogleのメガネ型ウェアラブル、Google Glassがランクインしています。ハンズフリーで作業をしながら、音声でインターネット接続ができる未来的なデバイスではあるものの、市場の評価はいまいち、という情報が多い同デバイス。
まだまだウェアラブル市場は始まったばかりで、今年はApple初のウェアラブルとなる、Apple Watchの発売も控えます。こうした流れの中で同デバイスがどのように盛り返していくかに注目が集まります。
そのほかにも10位までのランキングが発表されているので、気になる方は確認してみてくださいね。
参照元:gooランキング、http://iphone-mania.jp/news-61917/
執 筆:クロス