スティーブ・ジョブズ氏に関する書籍「Becoming Steve Jobs」は、3月24日からアメリカで発売され、これまでにさまざまな興味深い内容が伝えられていますが、翻訳版の同書籍は日本経済新聞出版社が出版を手掛けることが明らかとなりました。
翻訳版の存在が非公式ながら明らかに
Macお宝鑑定団Blogによれば、同Blogの@idanbo氏が「Becoming Steve Jobs」の共同著者の1人であるRick Tetzeli氏とTwitter上でコンタクトを取ったところ、翻訳版は日本経済新聞出版社が手掛けるという回答が返ってきたようです。以下がそのやり取りの様子です。
スティーブ・ジョブズ氏に関してはこれまでも多くの書籍が発刊されていますが、「Becoming Steve Jobs」にはこれまでにない新たな情報が書かれていることが話題となっています。
先日もティム・クック氏とスティーブ・ジョブズ氏の間に、肝臓提供に関するやり取りがあったことや、Yahoo!買収によって検索事業に本格参入しようとしていたことが伝えられています。
翻訳版の登場がいつになるのか、その発売日などは今のところ明らかとなっていないものの、Appleファンとしては今から楽しみな書籍の1つですね。
参照元:Macお宝鑑定団Blog、http://iphone-mania.jp/news-66267/
執 筆:クロス