Appleが3月21日夜に発表し、25日より発売開始となったiPhone7/7 Plusの(PRODUCT)REDスペシャルエディション。3月最後の週末となった26日、大阪の大型店舗へ、実機をさわりにいってきました。
在庫状況は良好!即日持ち帰り可能
訪れたのは大阪にあるヨドバシカメラ マルチメディア梅田です。携帯大手キャリアとともに、MVNO各事業者のブースもあり、日曜の夕方ということもあって多くの人が立ち寄っていました。
発売直後のiPhone7/7 Plusの(PRODUCT)REDスペシャルエディションですが、各キャリアとも在庫状況は良好で、在庫一覧表の張り出しはなく、「iPhone7 (PRODUCT)RED 在庫あります 本日お持ち帰りいただけます」と案内されていました。
2016年9月のiPhone7/7 Plus発売直後の品薄状況とは異なり、(PRODUCT)REDスペシャルエディションに限らず、各カラー・モデルで在庫はあるようです。
アンテナラインも赤色。背面には(PRODUCT)REDと刻印
Apple Storeや各キャリアのブースでは、通常のカラーとともに(PRODUCT)REDの実機も展示されていました。
こちらはiPhone7版です。本体背面はアンテナラインも含めて真っ赤に仕上げられていますが、光の当たり具合によっては落ち着いた赤色に見えます。画像ではわかりづらいのですが、背面下部の「iPhone7」と刻印された下に、「(PRODUCT)RED」と刻印されています。
背面のAppleロゴは白色ではなく、反射するタイプの金色です。
iPhoneの下部、スピーカーの部分です。展示されていた実機はLightning端子部分にコードがささっているのですが、Lightning端子部分は白色でした。
iPhoneの上部、アンテナラインやカメラなどの部分です。アンテナラインの赤色と背面全体の赤色は少し違う系統の赤色です。
iPhoneの側面、スリープボタンやSIMカードトレイのある側です。ボタンも含めてすべて赤色になっています。
iPhoneのもう一方の側面、サイレントスイッチや音量ボタンのある側です。こちらもすべて赤色になっています。
サイレントスイッチ部分は、ほかのカラーですとオンにしたときはオレンジ色で示されるのですが、(PRODUCT)REDスペシャルエディションでは、赤と白の2色に徹底されているのか、オンにしたときは白色で示されます。
Apple公式サイトで見られる(PRODUCT)REDの色は、赤色が強い印象があったのですが、実際に見てみると落ち着いた色合いで、おしゃれな仕上がりとなっています。現時点では特に品薄にはなっていないようなので、気になる方は一度手にとって検討してみてはいかがでしょうか。
(asm)