アップルは店舗などでApple Payを導入するオーナーや企業向けに、Apple Payでの支払いが可能であることを顧客にアピールするステッカーなどを注文できる新しいウェブサイトを開設しました。
店舗などにステッカーを無償で配布
新設されたウェブサイトでは、ドアガラスやウィンドウガラスに貼付したり、レジなどで利用したりする、それぞれ2種類ずつで、2つのサイズの異なるステッカーなどがセットになったプロモーションツールが注文できるようになっています。
Apple Payを導入している店舗では最高で5セット(合計20枚のステッカー)を無料で注文することが可能となっていますが、5セット以上の場合は有償となるようです。
VISAやMasterCardのように店頭にロゴステッカー
アップルは今月初めに、ウェブサイトでApple Payのロゴマークをダウンロードできるようにしており、同時にマークの使い方についてもPDFで資料を配布していました。アップルは配布した資料で、VISAやMasterCardなどのカード決済サービスと同じように、Apple Payのロゴマークを利用するように説明しています。
また、スマートフォンに対応したサイト、パソコン向けサイト、メールで利用するApple Payのロゴマークのサイズなどについてもガイドラインを提供し、Apple Payに関するFAQのページも公開しています。
参照元 : 9to5Mac、http://iphone-mania.jp/news-66640/
執 筆 : リンゴバックス