Apple Storeで、Apple Payを使った決済1回につき1ドルを、世界自然保護基金(WWF)に寄付するキャンペーンが開始されました。
Apple StoreでApple Pay支払いで野生動物を保護
Appleは、4月22日のアースデイに合わせて環境責任に関するレポートを公開しているほか、同社の環境保護のための取り組みをアニメで紹介する動画を英語だけでなく、日本語を含む世界各国語で公開しています。
Apple Storeで、Apple Payを使った支払い1回につき1ドルを世界自然保護基金(WWF)に寄付するキャンペーンが4月28日までの期間限定で開始された、と米メディア9to5Macが報じています。
なお、Appleからの寄付額は、購入商品の金額ではなく、決済1回あたり1ドルと同額ですので、900円のアダプタを買っても40万円のMac Proを買っても、AppleからWWFへの寄付額は同じです。
なお、Apple Pay対応のiPhoneやMacに搭載されたSafariでWWFのWebサイトを訪れ、Apple Payを使って直接寄付することもできます。
ティム・クックCEO、アースデイにコメント
Appleのティム・クックCEOは、Twitterでアースデイを記念してコメントを寄せています。
私たちは、より環境に優しい未来のために進み続けます。私たちの次の目標は、新たな鉱物資源を採掘せずに製品を作ることです。
Source:9to5Mac
(hato)