米国などで導入が進む、Aopleの電子決済システム「Apple Pay」ですが、その対応店舗であることを示すステッカーの実物を米メディア9to5Macが紹介しています。
シンプルな「Apple Pay」ロゴがいい感じ
「Apple Pay」対応店舗を示すステッカーの配布が開始されたことについては先日iPhone Maniaでもお伝えしましたが、実物は以下のようになっています。
シンプルな「Apple Pay」ロゴ入りのステッカーのほかに、貼付に関する説明書、貼付に使用する補助キットが付属していることが確認できます。
「Apple Pay」は日本で言う「おサイフケータイ」のようなイメージで、iPhone6/6Plusのデバイス内に埋め込まれているNFCチップを、決済端末に認識させ、支払いを済ませる仕組みとなっています。米国などでは提携クレジットカード会社や銀行が増えており、自動販売機などでも利用できるようになっていますが、日本における導入時期は今のところ未定となっています。
参照元:9to5Mac、http://iphone-mania.jp/news-67034/
執 筆:クロス