現地時間31日、Aplleはパートナーデベロッパー以外のすべてのデベロッパーに対して、Apple Watchアプリの申請受付を開始したと、Apple関連ニュースメディアのMacRumorsが報じています。
すでにパートナーデベロッパーはアプリをリリース
先日iPhone Maniaでお伝えした通り、すでに大手のデベロッパーたちはAppleの許可を受け、Apple Watchに対応したアプリをリリースしていますが、今回Apple Watch対応アプリの承認プロセスが全デベロッパー向けに開放されたことで、ようやく個人のデベロッパーなども対応アプリのリリースが可能となります。
Apple Watchの対応アプリをリリースする際に必要な要件などについてはAppleが特設ページを用意して解説していますが、全体デザインやアイコンに関しても細かな規定が設定されていることが確認できます。
Apple Watchは4月24日に発売される、Apple初のウェアラブルデバイスです。すでに大手デベロッパーたちは同デバイス対応のアプリをリリースしているものの、発売当日にどれだけのアプリがApp Storeに並んでいるのかは今のところ未知数な部分です。
まだ見ぬデバイスだけに、どういったアプリがどのように動作するのか、そしてどれくらいの数が発売当初からリリースされているのか今から楽しみですね。
参照元:MacRumors、Apple、http://iphone-mania.jp/news-67424/
執 筆:クロス