4月10日にオープン予定となっている伊勢丹新宿店のApple Watch売り場の様子が少し変わりました。以前は黒い覆いで囲われていたのですが、今日までに白一色でApple Watchのロゴや水玉模様がレリーフのように配置された覆いに変更されています。
白い覆いが意味するものとは
以前、工事中のApple Watch売り場は黒い覆いで囲われていました。
そのため売り場全体もシックで高級感を前面に押し出した雰囲気になると予想していました。しかし白一色の覆いに変更されたことで、売り場はApple Storeのような明るい雰囲気になる可能性も出てきました。
またこの白い覆いには「 WATCH (Apple Watch) まもなく登場」とレリーフのように書かれており、通常の覆いよりも凝った作りになっています。Appleがこの売り場にかける意気込みが伝わってくるようです。
水玉模様の意味するところは
また以前の覆いにはなかったものとして、独特の水玉模様があります。これはおそらくApple Watchのイメージロゴのようなものでしょう。このイメージロゴは他国のApple Watch専門店の工事現場にも掲げられています。Apple Watchのホーム画面に並んだアイコンをデザインしたものだと思われます。
なお伊勢丹新宿店のApple Store売り場のオープンは4月10日、午前10時30分となっています。その時には店内の様子が明らかになりますが、どのような雰囲気の売り場になるか非常に楽しみです。オープン日から発売日まで、この売り場ではApple Watchが展示され、予約の上で試着が可能になるとのことです。
執 筆: KAZ、http://iphone-mania.jp/news-67526/