ワイモバイルは、データ容量が契約プランの2倍になり、基本料が最大4カ月無料になる「タダ学割」キャンペーンを12月1日から開始しています。5歳〜18歳の使用者の、新規・MNPまたはソフトバンクからの番号移行が対象です。
使用可能なデータ容量、次の機種変更まで2倍
「タダ学割」は、申し込み時点で5歳〜18歳の使用者が新規契約、MNP、ソフトバンクからの番号移行のいずれかを行うと適用されるキャンペーンです。キャンペーンの受付期間は12月1日から2018年5月31日までです。
特典の1つ、「データ容量ずーっと2倍」は、データ通信量が契約料金プランで決められた量の2倍使える、月額500円(税別)の有料オプション「データ容量2倍オプション」が、次の機種変更まで無料で使える、というものです。
これにより、それぞれのプランで使えるデータ容量は以下のようになります。(いずれも「スマホプラン割引」「ワンキュッパ割」適用後の月額料金)
- スマホプランS(月額1,980円):1GB → 2GB
- スマホプランM(月額2,980円):3GB → 6GB
- スマホプランL(月額4,980円):7GB → 14GB
契約から最大4カ月間の基本料が無料
もう1つの特典「基本料タダ」は、2017年12月31日までに契約した場合、2018年3月31日までの最大4カ月間の基本料が無料となります。
契約が2018年1月以降の場合、基本料が無料になる期間は契約当月から契約月の翌々月の末日までの最大3カ月間となります。
iPhone6sとiPhone SEが選べる
ワイモバイルは、2017年10月にiPhone6sを発売しており、iPhoneシリーズならiPhone SEと2モデルが選択可能です。
また、2017年7月にはSIMフリーiPhoneでのテザリングにも対応しています。
2016年12月に公開された「格安スマホ」のデータ通信速度比較調査結果では、ワイモバイルが上り、下りともにトップとなっています。
Source:ソフトバンク
(hato)