米Appleは現地時間3月14日、映画監督やCGアーティストがiMac Proを使って制作した映像を紹介する特設ページ「Films」を公開しました。作品制作の舞台裏や、使用機材やソフトウェアの情報も掲載されています。
6人のアーティストらがiMac Proで制作した映像
Appleは、iMac Proの製品情報サイト内に設置した特設ページ「Films」で、映像の公開について以下のように説明しています。
iMac Proのパワーをご紹介するために、Appleは著名な映画監督、CGアーティスト、モーショングラフィックスデザイナーたちに、iMac Proの先端的な技術を活用した作品の制作を依頼しました。
このプロジェクトは、iMac Proの信じられないほどの性能を作品を通じて示す良い機会となりました。コンセプト立案から描画まで、iMac Proは最高のクリエイティブパートナーであることを証明しました。
制作に使われた機材やソフトウェアの紹介も掲載
6本の映像ごとの紹介ページには、作品に加えて制作プロセスをまとめた舞台裏映像のほか、撮影に使われた機材や編集に使われたソフトウェアの情報が掲載されています。
映像制作に関心のある方には、興味深い内容となっています。
作品と制作の舞台裏映像6組を一挙公開
6組のアーティストによる映像作品と、制作の舞台裏を紹介した映像が公開されています。
アーティスト集団「Buck」
映画監督エリン・サロフスキー氏
グラフィックデザイナー、エステバン・ディアツォノ氏
3Dアーティスト、ルイジ・ホノラト氏
デザインスタジオ「ManvsMachine」
デザイナー、ミシェル・ドーティ氏
Source:Apple
(hato)