スティーブ・ジョブズ氏といえば、Apple創設者の1人ですが、一度はAppleを追い出されてしまった経験を持っています。
そんな彼が、1984年〜1990年にかけて、Apple・NeXT・PIXERに籍を置いた際の、3枚の名刺がオークションに出品されていると、米メディアのBusiness Insiderが伝えています。
3枚とも状態は良好!どこまで値段は吊り上がる?
ジョブズ氏の3枚の名刺が出品されているのは、BiddingForGoodというオークションサイトで、写真を見る限り、状態はすべて良好です。スタートは600ドル(約72,000円)からでしたが、本稿執筆時点では、2,405ドル(約29万円)の値がついています。
スティーブ・ジョブズ氏は、2011年に癌で亡くなりましたが、その死後も、天才的な逸話などが語り継がれ、今年3月には伝記「Becoming Steve Jobs」が発売されたほか、秋には映画「Steve Jobs」の公開も控えています。
オークションの終了日時は現地時間5月7日ですのでまだ日がありますが、マニアにとっては喉から手が出るほど欲しい商品かと思いますし、一体どこまで金額が吊り上がるのか気になるところですね。
参照元:Business Insider、http://iphone-mania.jp/news-70577/
執 筆:クロス