現在販売中のiPhone6/6 Plusでは、iPhone6 PlusのみがフルHD対応となっていますが、次期iPhoneでは、両モデルともフルHD対応となるかもしれません。
iPhone6sはフルHD対応か
米ブログメディアのDrip Leaksは、例年通りいけば今年の9月に発売されるiPhone6sシリーズでは、現行のディスプレイ性能にアップデートが加えられ、両モデルともにフルHD対応すると伝えています。
現在iPhone6 PlusはすでにフルHD対応していますが、4.7インチモデルではやや低めのピクセル数(1334×750ピクセル)となっていますので、小型端末を好むユーザーにとっては嬉しい情報ですね。
カメラ性能が大幅向上?
カメラ性能の向上についてはすでに何度かご紹介していますが、Drip Leaksによれば、リアカメラの性能が、現行の8メガピクセルから12メガピクセルに大幅向上するとのことです。
噂されているデュアルレンズについては記載がありませんが、単なるピクセル数の向上にとどまらない進化も期待したいものですね。
筐体が更に薄型化
また、iPhone6sでは筐体が更に薄型化するかもしれません。現在iPhone6/6 Plusは厚さ6.9mmとなっていますが、そこから0.2mm薄型化し、6.7mmになる可能性があるようです。
iPhone6/6 Plusは発売当初、ベンドゲート問題が浮上しましたが、さらに薄型化するということで、そちらの再燃もありそうですね。
なお、今回の情報についてはリーク元の記載がありませんので、信憑性に関しては分かりませんが、スペックアップという前向きな情報ですので、期待して待ちましょう。
参照元:Drip Leaks、http://iphone-mania.jp/news-70633/
執 筆:クロス