アップルが現地時間19日、Apple WatchのOSであるWatch OSの初のアップデートを行い、Watch OS 1.0.1をリリースしました。iPhoneのApple Watchアプリでダウンロードすることができます。
Siriなどさまざまな性能が向上
アップルによればWatch OS 1.0.1では、Siriの性能アップ、立っている状態の測定の精度アップ、屋内サイクリングやボートこぎワークアウトのカロリー計算の精度向上、屋外でのウォーキングやランニングの距離とペース測定の精度向上が実現し、またアクセサビリティやサードパーティーのアプリも改善、バグが修正されているとのことです。
新たに6言語をサポート
またiOS8.3とOS X10.10.3で追加された300以上の絵文字に対応したほか、新たにブラジル・ポルトガル語、デンマーク語、オランダ語、スウェーデン語、タイ語、トルコ語に対応するようになりました。
Watch OSアップデートの際には、Apple Watchのバッテリーが最低でも50%充電されている状態で、iPhoneと同期できる範囲に位置し、充電器に接続している必要があります。
参照元 : 9to5Mac、http://iphone-mania.jp/news-72305/
執 筆 : lunatic