次期iPhoneに関する噂が増えてきました。
17日、Apple関連のブログメディア『Macお宝鑑定団Blog』が、次期iPhoneに関して様々な情報を伝えています。
本体カラーのラインナップが変更か
以前から、Apple製品の著名アナリストであるKGI証券のミン・チー・クオ氏の予想として、Apple Watch Editionの18Kローズゴールドに合わせたカラーが追加されるという予想がありましたが、これに関連する複数の情報筋が伝えるところによれば、実現の可能性は高そうであるとのことです。
また、現在ラインナップに存在するゴールドモデルは、18Kイエローゴールドに近い色へと変更され、スペースグレイはより黒に近いカラーリングとなることが予想されています。
筐体デザインは変わらずも、素材を変更か
iPhone6sはマイナーアップデートであると予想されることから、カメラ周りなどの筐体デザインに変更はないだろうと伝えられています。
ただし、素材に変更があるなどとしており、7,000シリーズのアルミニウム素材が利用されるほか、強度をアップするために横幅と高さは0.15mm前後、厚みは0.2mm大きくなるだろうと予想されています。厚みが増すのはForce Touch搭載のためと考えられます。
発売はこれまでの製品リリーススケジュール通り、9月ごろが予想されています。
Source:Macお宝鑑定団Blog、http://iphone-mania.jp/news-75199/
(クロス)