今年も9月に新型iPhoneとなるiPhone6sが登場すると言われていますが、その登場を待たずして2016年に登場するかもしれないiPhone7のコンセプトビデオが公開されています。
iPhone4sが大きくなり、シルバーのバンパーが付いたようなデザイン
登場したコンセプトビデオは、デザイナーであるIvo Marić氏が作成したもので、今はなきブラックカラーが特徴と言えるつややかな仕上がりが特徴です。
ディスプレイの素材には、直前までiPhone6/6 Plusにも搭載すると噂されたサファイアガラスです。
ディスプレイのクオリティはQHDとなり、A10チップの搭載が予想されています。
今年9月に発売すると噂されているiPhoen6sでも、カメラが大幅に進化すると噂されていますが、今回のコンセプトビデオで作成されたiPhone7は、16メガピクセルのiSightカメラの搭載が予想されています。
まだiPhone6sも登場していないのに、いささか早過ぎる気もしますが、個人的には冒頭で記載したようなブラックカラーの復活を望ましく思っています。今回の動画はコンセプトビデオですので、実際にこのようなiPhoneが発売されるのかは分かりませんが、デザインの1案としては良く出来ているのではないでしょうか。
Source:YouTube、http://iphone-mania.jp/news-78297/
(クロス)